2008年04月01日

21−2.パーマでのヘマヘマ

 「リマサリのコーナーなのに、今回もヘマるの?」

 そんな声が聞こえそうですが、パーマでのヘマヘマについて補足させていただきます。

 リトルの「失敗しないためのマニュアル」の中の「クリープ期を使ったパーマ」で、「Gヘマヘマ10倍希釈」とあります。

   「失敗しないためのマニュアル」
    http://www.wakuwakuseed.com/manual7.pdf

 中間水洗後、PPTを補給した後に2剤の前にヘマヘマが登場しています。

 これは、先にヘマヘマを髪の中に入れておいて、後からつける2剤の活性酸素を発生させやすくする。「SS結合を戻しやすいように前準備しておく」という意味が強いようです。

 そのほか、トリートメントメニューでは、髪の中に入れたタンパク質をくっつけて大きくする「タンパク鎖間の架橋結合」の性質を生かしています。大きくすれば、出にくくなるという考え方です。

 いろいろな場面で活躍するヘマヘマです。

 タンパク質の架橋結合
 SS結合の補助
 カラーの退色を抑える など


 その場ではわかりにくくても、何日か経過したあとに、お客様に気づいてもらえれば・・・

 黒い色をしていても、おしとやかなヘマヘマですね。

 裏ワザ的な使い方として、部分的に軟化が進みすぎた時にヘマヘマ(5倍)で還元をストップさせる使い方を以前に習ったことがありました。

 還元剤に存在する(マイナス)と、ヘマチンの(プラス)とくっついて、還元力を無力化させるというものでした。

 あ〜、書いている自分がアップアップです。
 
posted by リトル・タル at 22:00| Comment(0) | 21.リマサリ施術例
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